過去の医療相談

交感神経性骨栄養症→交感神経性骨異栄養症

質問
腕のひじを中心に痛みが出てきました。 これは、最初はトレーニング時に正しい姿勢でのマシーンを使っていなかったことで筋を痛めた ことからのような気がします。(これは、病院での先生の説明を聞いて私が考えたことです。) しかし今では、リハビリにより腕の曲げ伸ばしは時にはスローになりますが、ほとんど元通りに 治りました。 さて、この症状が、落ち着いた後に気をつけていかなくてはならないことを教えてください。
答え
スポーツマンさん,始めまして。 何時頃から肘のどの部分の痛みであるかなど・・・少し漠然とした質問ですが 交換神経性骨異栄養症という疾患も先生からの診断名なのかどうかも不明です。 スポツ外傷と呼ばれるいわゆるテニスエルボ-(外上顆炎)と呼ばれる肘の疾患として最も多い 疾患がありますが,いずれもはっきりした原因があれば,原因除去が再発防止の第一選択になります。 (つまり,スポ-ツは残念ながら休むこと) 病院での先生の説明を聞いて私が考えるのではなく,実際に診察して下さった先生に 正確な疾患名と治療法を教えて頂くのがベストと思います。 幸い,現在はほとんど元通りに治ったとの事ですが,今後はスポ-ツの前に筋肉のオゥ-ミングアップも 必ず行う様にすると宜しいと思います。 もう一つは何かの時にはお早めに先生に相談することです。
ありがとうございました。 これは、整形外科医師からの診断結果で、その先生にも、またリハビリ担当の療法士の 先生にも常に丁寧に診ていただいております。 しかし、ゆっくり長い目で治療、リハビリを続けていかなければいけないのか?、痛みは、なくなるのだろうか?など、自分自身の中で少し不安になります。 とにかく、現在のリハビリ治療のおかげもありかなり楽になっています。 漠然としたことばかり書いて申し訳ありません。 今回のお返事ありがとうございました。